Mate 10 Proを本運用に組み込んだので、純正ケースを買いました。中国大陸から3日くらいで届きました。
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P9のころも、純正の『Smart Cover Case for P9』をレビューしていますが、最近はこの機能が“Smart View”と呼ばれるようになったようです。
ただし、Smart Viewに関する機能は日本向けの(少なくともソフトバンクの)ROMからは削除されているようで、半透明の部分に情報を表示したり、フリップを開ければスリープ解除ということも起こりません。
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ケースとしてはさすがの純正という感じで、フィット感も感触もバッチリです。フリップ部分が結構タイトなので、ガラスフィルムを貼っていると干渉しそうな気がします。 欲を言えば、通知のLEDライトが隠れて見えなくなってしまうので、通知LEDの位置を変えるか穴を開けるかしておいてほしい。ぼくは自分で穴を開けました。
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背面は相変わらずで、Leicaロゴが見えるように配慮されています。ただ、P9の時代みたいに無駄なスペースがないよう本体側のデザインも工夫されています。
何回も言っていますが、日本のHuaweiはきちんとこのような純正オプションを扱うべきで、それが高い顧客満足度につながるはずです。それだけの品質は実現できています。
Mate 30 Proくらいのころには、このようなことを書かなくてもいいようになっていればいいですね。