表題のとおりなのですが、SMB/CIFSプロトコルのファイル共有を扱うことができる『File System for Windows』や『Network File Share for Chrome OS』を使ってもTime Capsule上の共有フォルダを正しくマウントすることができず、悪戦苦闘した話です。
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新しいLenovoのロゴのマシンを初めて買いました。Yogaタイプのパココンを買うのも初めてです。メモリ16GBにするかーと思ったら鬼のような値段で泡食った。DDR4高いですね。
超狭額縁デザインで13.3インチなYoga 370と悩んだんだけど、実は筐体が260よりもうちょっと大きいっぽいので断念、という感じです。12インチクラスが持ち歩けるギリギリの限界だと思う。新幹線とかエコノミークラスの座席だと、テーブルが13インチ収まらない感じでつらいんです。
なので、ちょっと古い型落ちマシンを今さらレビューするというスタイルになっています。
// その後、ThinkPad X380 Yogaがほぼ同じ大きさの筐体に13.3インチFHDを詰め込んだマシンであることに気付きました。
Chrome OSはシンプルにWebブラウザでできることだけを集中して動かせる環境ですが、そのWebブラウザでできることを開発しようというときには今一歩何かが足りないというときがあります。今までも『Crouton』や『Chromebrew』といった機構でなんとかしようという機運があり、我々は実際になんとかしてきました。
そんな中、本家Chrome OSがAndroid appsやLinux appsをサポートし始め、Chromium OSサイドとしては指を咥えて眺めていることしかできなかったのですが、『ARC Welder』によってAndroid appsが動くようになり、そして今回、CloudReadyが『Flatpak』をサポートしたことでLinux appsが動くという時代がやってきました。