はるばる遠くロシアから送られてきました。純正だけにフィット感抜群。Nillkinのケースではフタを裏返すとスリープしてしまってどうしようもなかったのだけど、そういうことはいっさいない。
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A9は背面がラウンドしていない平面なので、裏に回したときに微妙な浮き感覚みたいなのもないし、とてもよいですね。
研磨とバフ掛けの工程が徹底されたユニボディを透明ケースで余さず見せつけるあたりに、HTCの密かな自信が見え隠れします。
Dot Viewの機能としては今までと変わらず、M8時代からの伝統を受け継いでいます。M10(=HTC 10)からはIce Viewと呼ばれるシースルーのケースに取って代わられ、Dot ViewとしてはA9が最後の世代になります。
ケースにRedを選んだのは本体色がDeep Garnetだったからなんですが、ケースが届く前に初期不良で色が変わってしまったのでまたも本体と色違いに。