x86なAndroidタブレットなのですが、Windowsを入れられるらしいから冬休みの自由研究用に持って行ってよと言われました。こんにちは、便利屋です。
Halo Keyboardと呼ばれる、おおよそフルサイズのタッチキーボードが特徴的な360度ヒンジのクラムシェル型タブレットです。キーボード側はペンモードに切り替えることもできて、そうするとなんとfeel ITなペンで落描きができるようになります。
x86なAndroidタブレットなのですが、Windowsを入れられるらしいから冬休みの自由研究用に持って行ってよと言われました。こんにちは、便利屋です。
Halo Keyboardと呼ばれる、おおよそフルサイズのタッチキーボードが特徴的な360度ヒンジのクラムシェル型タブレットです。キーボード側はペンモードに切り替えることもできて、そうするとなんとfeel ITなペンで落描きができるようになります。
13インチ級2Kオーバーくらいの画面でメイン環境としても使える端末が欲しくて、いろいろ悩んだもののベーシックで堅実なSurface Laptop 2を買いました。Huawei MateBook 13が香港でリリースされていればそれを買ったと思う。
Surfaceはすっかり市民権を得ているので、改めて語るようなところはない感があります。米国版なので、英語表示だったのを日本語に直して普段遣いのアプリをひととおり入れたくらいで、ほとんど何もしていない。Microsoft純正デバイスなので、October 2018 Update (Version 1809)でも特に問題を起こしません。ただ、Office 2016 Pro Plusを入れたらOffice 365と認識されてしまって、何度アンインストールと再インストールを繰り返しても直らなくてちょっとイラッとする(※特定の時期に出荷されたSurfaceの仕様だそうです)。
遙か昔、英国にPsion PDAというフルキーボード搭載のPDA端末があり、カルト的人気を博しておりました。2018年、その開発者たちが再び集い、クラウドファンディングで現代にPsionを蘇らせたのが、今回のGemini PDAです。
フルキーボードのキーコンセプトはそのままに、OSはAndroidとなり、折り畳み式で5.9インチ18:9 1080p液晶やLTE通信機能を搭載した異形のスマートフォンです。
最近のスマートウォッチはWear OS搭載でもバッテリー持続時間が2週間などになってきたので、そろそろMi Band 2から変えてもいいかなと思って、電話機とメーカーを合わせてHuawei Watch GTを買いました。せっかくなので、世界情勢に反してどんどんHuaweiを推していきたい。
Huawei Watch GTは、旧来のHuawei WatchからWear OSをやめて独自OSとしたことで、420mAhのバッテリー搭載で、GPSを使わない通常利用ならばバッテリーが30日持続するというのがメーカー公称値です。これならたぶんMi Band 2と同じくらいは持ちそうです(※1日10%くらいは消費するので、実際には10日くらいになりそうですが)。約1年半使ったMi Band 2は、充電自体は20回もしていなくて本当に1ヶ月に1回未満の充電回数だった。
2020年1月14日をもってWindows 7のサポートが終了するということで、2011年7月23日に発売されたWindows 7搭載フィーチャーフォン『F-07C』のOSを今さらアップデートしたという話です。
同世代の、現代で言う“スマートフォン”は初代Galaxy SやBlackBerry Bold 9700、HTC Touch Pro、iPhone 4などであり、まだ各種OS魑魅魍魎の時代です。だからこそ本機のような、Symbian OSとWindows 7のハイブリッドといった機種が展開できていたおおらかな時代でもありました。
『PDA工房』さんには、まだ対応フィルムを販売していない機種の実機計測〜試作のために端末を貸し出すと、保護フィルムを作ってくれるサービスがあります。
今回、Mate 20 Xがそれに該当したので、頼んでみました。
角川アスキー総合研究所主催の『Huawei MateBook X Pro 全員レビュー会』という会合へ行ってきました。表題の機種を会場全員でレビューする、という会です。
当日の模様のTwitterハッシュタグは #matebookXpro なので、そこでも見られます。
一応デザイン・画面・サウンドの3テーマが話のおおまかな流れなので、それらについて触れましょうか。
P20 ProからMate 20 Proへ乗り換えようとしていたんですが、ちょうど FunkyShop.club がBlack Fridayセールをやっていて、セット内容が非常にお得感あったのでこっちにしました。
FunkyShop.club はあまり日本では馴染みのないショップですが、Huaweiのブートローダーアンロックやリブランドなどを行うツールを提供している、FunkyHuawei.club のハッカーたちが(何故か)やっている香港拠点のショップです。
7.2インチの大きな携帯電話です。ちょっと前ならタブレットのサイズですね。水滴状のノッチが小さくてかわいい。
Mate 20 Xは、いわゆる“ゲーミングスマホ”としてリリースされています。Mate 20シリーズはSoCが共通なので区別をつけづらいのですが、Mate 20 Proは防水防塵やIrisスキャナ(赤外線カメラ)を積んで用途や認証系が厳格なプロ向け、無印のMate 20が一般的なコンシューマ向け、そして今回のMate 20 Xが液冷システムを積んだゲーミング向け、です。
アフィリエイトサイトがMi Mix 2sやOnePlus 6を3万円台で激安だと騒ぎ立てる中、同等以上のスペックでもっと安くて手軽に手に入る端末があるのをみなさんはご存知ですか? その名をXperia XZ2と申します。
もう中古相場が2万円代後半などに落ちてきていて、Snapdragon 845搭載ハイエンドとは、というお気持ちになります。不人気機種とはいえ、かなりのお値打ち感だと思います。
Huawei純正のいわゆるPC PUカバーケースを買いました。単純なケースではなく、ケースには車載のためのマグネットが内蔵され、そのマグネットとくっつくエアコン吹出口に取り付ける車載キットが付いています。
nginxとPHP、そしてDropbox内にあるソースファイルを使ってWeb開発をよくやるのですが、実はChromebookだけでも作業は完結します。
これはChromebookの shell がほぼほぼLinuxだからですが、流れ作業とはいえ初期設定はコピペで完結させたいので、自分用のメモということで手順を公の場に残しておきます。Qiitaとかによくあるレシピみたいなやつです。
最近のぼくはミニマム構成にこだわっていて、携帯電話の予備機なども極力持たないようにしているのですが、困ったことにXperia XZ2が初期不良で送り返されてしまい、まともなカメラを持った携帯電話が手元に存在しないという事態に立ち至ってしまいました。
同社のXZ3やGalaxy S9+、OnePlus 6/6Tなど様々な機種を検討したのですが、DxOMarkで今なお最高得点の座を譲らないP20 Proはそれ以前より検討していた機種のひとつで、このごろ価格も下落しつつあるので買ってみました。
すみません、半年くらいやると言っていたんですが、月頭にSurface Goをうっかり手放してしまいました。Surface Goにはなんの不満もなかったのですが、ちょっとフリマアプリのテスト的に適当に目の前にあったもの(つまりSurface Go)を出品したら秒で購入者がついてしまい、というなんともしょうもない経緯です。
Surface Goには何の罪もなく、本当に良いマシンだったと思っています。ぼくの文章を楽しみに見に来てくださるみなさまに謝罪させてください。
──というわけでぼくのメインマシンはAcer Chromebook Tab 10となりました。
携帯電話の空き容量が足りないので音楽プレイヤー兼用としての運用を諦めて、いわゆるふつうのDMPを買おうをと思いました。
漠然とNW-ZX300かなと考えていたんですが、ちょっと思っていたものと違ったんですね。USB DAC機能はいらないし、バランス接続もいらないし、DSDネイティブ再生もいらないし、Androidベースである必要もない。Bluetoothホスト機能はちょっと欲しかったけど、そこはマルチポイントでどうとでもなるだろうという感覚で、型落ちのNW-ZX100に行き着きました。ソニーの悪い癖ですよね、後継機で全部ひっくり返しちゃうの。
Chrome OS/Linuxから adb devices などを実行した際、List of devices attached が ???????????? no permissions になってしまうことがあります。今回それにハマったので、以下に対策方法を記しておきます。
バッテリーが膨張してパッカーンしていたやつを買いました。auなのでパッカーンしても仕方ないね。バッテリーはAmazon.co.jpなどで安く売られているので換えればいいや的な感覚。
Snapdragon 810/3GB/32GB/Android 7.0.0なので、現用するにはちょっと苦しいかな。
これがメカニカルMODのゴールだなという目標で、2年ほどVapeをやってきました。最近はcolibri/atto modの基板故障率に割と辟易していて、でもpicoとMirandus modは、(セッティング的に)何かが決定的に違うんですね。素材自体の導電率とか通電性とかそういう部類の話で違うんだと思う。
世の中にはIndraとかKENNEDYとか、人によって様々なゴールがあると思うんですよ。ぼくはVapeを始めたとき(まだメカニカルもテクニカルも分かっていなかったころ)に素直にこれかっこいいなと思ったのがKingだったので、もう、これはKingに行くしかないのかと思って、最後の2本から1本を選びました。そう、選ぼうと思ったときにはもう、生産が終了していたのですよ。
携帯電話を売ったら携帯電話が安く売られていたので買いました的な、ぱっと見よくわからないあれです。いや安かったんですよ。病気なので仕方がない。
HPの(今のところ)最後のWindows Phoneです。
不人気、時代遅れと散々な言われようだったXperia XZ2ですが、今さら買ってみました。分厚くて重いけど、そんなに悪くはないですよ。
画面だけ18:9になって、それ以外は何もかもXZ1より悪くなったと評判の高いXZ2ですが、この筐体の丸みはアリだと思います。案外持ちやすい。けど重いですが。
Studio3は既にマットブラックを持っているのですが、色に惹かれて買い替えです。
ただただ、デザインが美しい。そこに差し色の赤が加わって、なんとも雰囲気のあるモデルに仕上がっています。あ、mimimamoの適合サイズはLです。
Surface Goについて、定期的にレビューしていこうと思います(目標としては半年くらいは)。個別エントリでも個々に触れていっていますが、その裏話などを書いていきたいです。
おそらくふつうの人とは違う使い方をしている自覚はあるので、また馬鹿やってるなーという気持ちで読み流していただければ幸いです。
より正確には、YellowKiss(氏)単体ではなくYellowKiss x PROMISTVAPORで、pico rta development groupの『pico RTA V2』(以下、pico v2)である。──そんな薀蓄をたれたくなるのも、高級アトマイザーの世界ではこそ。
ちなみに、atto modも正確にはYellowKiss氏率いる『THE VAPE』ブランドでリリースされたものですね(pico v1も)。
アメリカのVAPE市場では、大ヒット作のデバイス『JUUL』などによってすでにニコチン塩基のビッグウェーブがやってきているのですが、まだ日本や中華圏ではVAPEのリキッドに添加するのはニコチンという認識が一般的です。
ニコチンを添加したことのある方なら分かると思うのですが、ニコチンを添加しても紙巻きタバコのような、最初のひと口からの満足感は得られません。かと言って高濃度の溶液を作っても辛くて吸えたものではありません。
そこで、従来の精製されたニコチンではなく、タバコ葉に含まれるニコチン化合物に極めて近い形態のニコチン塩基(salt nicotine)に注目が集まっています。この化合物は、禁煙治療に使われるニコチンパッチなどにも含まれています。
BlackBerry KEY2が結構トップヘビーで指がかりが欲しいので、スマホリングを付けました。
最初は電気街で雑に買った こんな感じのリング を付けていたのですが結構な厚みが出てしまうので、厚さ2mmという触れ込みの商品へ変えてみました。
Pixelbookはペンでの描画に一歩遅れて描線が付いてくる感じなのですが、オフ会でこのChromebook Tab 10を使ったが最後、実に快適に線が描けるのです。しかも Wacom EMR なので、Noris Digital が使える。
2日くらいああだこうだと考えてはいたのですが、そういえば我が家のピュアタブレットって最新がXperia Z3 Compactで止まってるんですね。ほかは基本的にコンバーチブル。キーボードがあることを前提としたタブレットばかりです。
そのような会合が おふぃすかぶ.jp さんの主催で開かれると聞いて、第2回の日程で行ってきました。
全国行脚とまでは行かないものの、西へ東へ様々な地で開催されます。精力的。
ちょっとだけ遅れて行ったのですが、着いた時の話題は“健康について”。最近、四十肩をやって左肩が痛み、右手首は腱鞘炎で、おまけにダイエット中で週3回の筋トレというぼくには耳の痛いお話です。
BlackBerryが中国TCLのブランドになって一時は不安視もされましたが、着実に実直なデバイスを製造していて買収の成功事例という感じでした。 今回、日本の総合代理店であるFOXが最新機種の『KEY2』日本向けモデルを販売開始して、話題となっています。
KEY2はKDDIが『au +1 collection』の商品としても扱っており、日本向けモデルは日本のメガキャリアのバンド帯を網羅していて、気合が入っています。 日本向けラインアップは、ストレージ64GBでデュアルSIMのBBF100-8 (本体色シルバー)、ストレージ128GBでシングルSIMのBBF100-9 (本体色ブラック)の2種類があり、KDDIが扱うのは後者のモデルです。
Mate 10 Proを本運用に組み込んだので、純正ケースを買いました。中国大陸から3日くらいで届きました。
P9のころも、純正の『Smart Cover Case for P9』をレビューしていますが、最近はこの機能が“Smart View”と呼ばれるようになったようです。
ただし、Smart Viewに関する機能は日本向けの(少なくともソフトバンクの)ROMからは削除されているようで、半透明の部分に情報を表示したり、フリップを開ければスリープ解除ということも起こりません。
Chromeがv69になったと思ったら、CloudReadyがv68.3.26に上がったのですが、v63以降も維持されてきたデュアルブート構成が破壊されて、CloudReadyが起動できなくなってしまうことがあるようです。
これは、CloudReadyのEFIシステムパーティションの構成が変わったことによるので、ブートローダであるgrub2の設定をちょっと直せば起動できるようになります。Windows側から直す方法を掲載しておきます。
Huaweiのフラッグシップですが、この日に次期モデルMate 20の発表日が発表されるというよく分からない出来事がありました。
// 念のため補足しておきますと、Kirin 980を発表したら玉突き方式にMate 20の発表日を言わざるを得なくなったという事故です。
ソフトバンク版は、SIMロック解除遊びしたりデュアルSIM化遊びしたりできるみたい。
シングルSIM版はBLA-L09で、デュアルSIM版はBLA-L29が型番なんですが、どうもメインボードは一緒らしくてBLA-L09にもSIM2スロット自体は存在して、つまりSIMトレイと本体内蔵ファームウェアをすげ替えればデュアルSIMにできるという話っぽい。ファンキーファーウェイ。
定められた枠から外れたい人はいつの時代にもいるもので、ぼくもそのうちのひとりなので、ついうっかりCloudReadyをインストールしてしまいました。
しかし、Wi-Fiアダプタが正しく動かなくて断念した(CloudReadyはGoogleアカウントでのログインが必要なのでインターネット未接続では使用不可)のは前回記したとおりで、Wi-Fi周りのソースを眺めながらあれやこれやと試行錯誤していたのですが、このたび晴れてWi-Fi APに繋がってインターネットできるようになったので、ここに手順を記しておきます。
輸入してまで買う気がなかったので日本版の当日在庫を狙って、日付が変わったとたんにヨドバシカメラの店頭受け取りサービスで買いました。日本の、リアルストアで、発売日にPCを買うのは本当に十数年ぶりではないかという感じです。期待値が高い。
実際に自分で手にして思ったのは、iPad (初代)にどことなく似ているなということです。あのデバイスも、これから何ができるのかワクワク感がとてもよかった。
Surface Go 特に輸入して買うまでする気持ちはなくて、日本版は無駄な(使わない) Officeが付いていてチョットお高いのでどうしようかなあという気持ちだったんですが、改めてラインアップを見ていたらオプションに英字キーボード(ブラックのみ)の存在があることに気が付きました。
何を言ってるかさっぱり分からないと思いますが、表題のとおりだったので仕方ない。
Pixelbook PenとMatePenの描写能力の違いにちょっと期待していて買ったのですが実はあまり変わらなくて(まったく体感できない程度の違い)、ふとMatePenを(Pixelbook Pen用の) Pen Clipに突っ込んでみたらぴったりはまった、という話です。
USB-Cが2口だけのパココン(※Pixelbook)をメインマシンにすることを決めたので、USB 3.0を出したりHDMIを出したりSD/microSDを読んだりする多機能ハブが欲しくなりました。探してみると意外と値段が張ったり、機能の過不足が多くて要求スペックを満たすものがなかなか見つかりません。MacBookのときはサブだし要らないかなと思ってたけど、メインとなるとやはり必要。
自分の求めているものがコンフィグフリーのライトウェイトなOSだということに気がついてしまったので、安定して継続的なアップデートが望めるChrome OS搭載PCの最高峰、Google Pixelbookを買うことにしました。日本や香港では売っていないので米Amazonなどを使うことになります。
表題のとおりなのですが、SMB/CIFSプロトコルのファイル共有を扱うことができる『File System for Windows』や『Network File Share for Chrome OS』を使ってもTime Capsule上の共有フォルダを正しくマウントすることができず、悪戦苦闘した話です。
新しいLenovoのロゴのマシンを初めて買いました。Yogaタイプのパココンを買うのも初めてです。メモリ16GBにするかーと思ったら鬼のような値段で泡食った。DDR4高いですね。
超狭額縁デザインで13.3インチなYoga 370と悩んだんだけど、実は筐体が260よりもうちょっと大きいっぽいので断念、という感じです。12インチクラスが持ち歩けるギリギリの限界だと思う。新幹線とかエコノミークラスの座席だと、テーブルが13インチ収まらない感じでつらいんです。
なので、ちょっと古い型落ちマシンを今さらレビューするというスタイルになっています。
// その後、ThinkPad X380 Yogaがほぼ同じ大きさの筐体に13.3インチFHDを詰め込んだマシンであることに気付きました。