2016年7月15日金曜日

HTC Dot View Ice-Premium Cover for HTC One A9 (HC M272)

はるばる遠くロシアから送られてきました。純正だけにフィット感抜群。Nillkinのケースではフタを裏返すとスリープしてしまってどうしようもなかったのだけど、そういうことはいっさいない。

A9は背面がラウンドしていない平面なので、裏に回したときに微妙な浮き感覚みたいなのもないし、とてもよいですね。

OneNote for Androidで文字が化ける場合

だいたいの場合、/system/etc/fallback_fonts.xml で指定されているのにも関わらず『モトヤLマルベリ3等幅』(MTLmr3m.ttf)が入っていないことが原因なので、Androidのソースツリーから MTLmr3m.ttf を入手してきて(※たとえばこの辺; https://android.googlesource.com/platform/frameworks/base.git/+/jb-mr2.0.0-release/data/fonts/)、/system/fonts/ に入れてあげましょう(要rooted)。fallbackできないので描画に失敗する(なので、Androidの実装もOneNoteの実装も両方悪いと思う)。

これで化けなくなる(はずな)んだけど、特に化けていたところの描画にモトヤフォントが使用されているわけではないので直る理由はよくわからない(Androidですね)。

rootedじゃない場合は直せないと思うので諦めましょう! Windows Phone、MADOSMAとか1万円くらいで買えるしとてもよいですよ。

ぼくはずっとOneNote派でヨメがEvernote派だったんだけども、Evernoteの今般の改訂でEvernote → OneNoteへの移行を余儀なくされて発覚した問題でした。

2016年7月12日火曜日

HTC One A9 その後

ファクトリーリセット後、ダウンロードモードに入れない初期不良(※ファクトリーリセットしたらシステムがブートしなくなって判明した)で返金されてしまったので、別の色(Carbon Gray)に買い換えました。同じ色はなかった。

今度は香港版みたいで、CIDは〝HTC__622〟で、A9uではなくA9、ROMのバージョンも若干異なる。

ただ、MIDは同じ〝A9_UHL〟(HIAE#UHL)なので、台湾版のようにアップデートが頻繁に来ないならHTC__621にしちゃおうかなみたいな感じ。このあたりを雑にできるのがHTCのよいところですね。

あと、Amazon.co.jpでNillkinのフリップケース(中国から届いた)とkwmobileのクリアハードケース(ドイツから届いた)を買ったりした。eBayで買った純正Dot View Ice Cover (スペインから届く予定)はまだ来ない。

2016年7月8日金曜日

Xiaomi Mi In-Ear Headphones Pro (Gold)

前に(台湾で)シルバーを買っているのですが、このイヤホンの音は本当によいと思うのでもう1本。シルバーはヨメにあげました。

ゴールドなのはハウジング部とコネクタ部だけで、他はケーブルや構造体含めて全体的に白いです。音の傾向はシルバーもゴールドも一緒。

ああそうだ。どうでもいいけど箱にHi-Res Audioロゴが増えています。初期ロット以降に認証通ったみたい。

2000円で雑に扱えて音がよいイヤホンというのは大変貴重で、こういう価格設定はXiaomi様々という感じですね。

2016年7月5日火曜日

HTC One A9 (A9u)

いわゆるHIAE#UHLとかHima Aeroとか呼ばれてるやつです。色にはそれほどこだわるつもりはなかったのだけど、結局いつもどおりの赤(Deep Garnet)です。

そろそろAndroidも指紋認証にしたいことと、普段遣いのHTC Butterfly 3はちょっと大きいので、5インチクラスでちょっと尖った機種が欲しくなってこれを買いました。