2016年5月30日月曜日

Android 6とSuperSUの組み合わせで起動できなくなったときの対処法

Android 6へのアップデートもやってきてTWRPも書き込んで、さあrootedや! と思ってSuperSUを書き込むと死んでしまうことがあります。これはSuperSUがブート領域にまで手を出すからなんですが、復旧方法があまり知られていないので詰むことが多いと思います。

SuperSUが一応バックアップを作ってくれているので、それを書き込めば起動できる状態に戻ります。

TWRPなども起動できなくなっているはずなので、何らかの形でfastbootへ入って以下のようにPC上のイメージからTWRPを起動させます(fastbootへ入れない機種の場合は、もう完全に詰んでいます)。

2016年5月25日水曜日

Sony Xperia Z3 Tablet Compact LTE

台湾版です。そのままでは技適がない。

最新のファームではroot権限が取れないので、lcd_densityだけでも変更。画面だけでかくて表示できる情報量は電話機と一緒、みたいなタブレットは滅んでほしい。

2016年5月5日木曜日

HTC One M8 (M8y → M8x)

起動できなくなって充電しかできなくなったM8を台北のHTC Service Centerへ持ち込んだのですが、「香港版は香港に送って修理しないとならない」「修理後の日本への発送は不可能」とのことで修理ができなかったので、外装がボロボロで中身が正常なM8を買って中身をすげ替える修理を行いました。約2万円。

大好きな赤の外装ですがベコベコ凹んだりしています。ゴールドの外装にすげ替えて、無事M8y (香港版)はM8x (台湾版)となりました。

HTC Butterfly 3 B830x

KDDI版のHTV31と違って、ガラス下部にHTCロゴが付いてるやったーという気持ちで3万円。

なお、HTV31も持っていて公式アンロックして台湾に持ち込んでいます。同じ色。自分でも馬鹿だと思いました。

Xiaomi Mi In-Ear Headphones Pro

携帯電話でも次々と価格破壊を行っているXiaomiですが、このイヤホンも2千円台でハイブリッド型(BA 1基+ダイナミック 1基)と、かなりインパクトのある商品です。価格からは明らかにダイナミック型としか思えない価格設定。

実際に試聴したレビューはまだ日本語圏では皆無だと思いますので、参考までにレビューを。