2014年3月25日火曜日

Xperiaの通信インジケータを消すXposedモジュールを作った

Xperiaのいちばん気に入らないところ挙げろと言われたら、クソのようにダサいアイコン類を挙げます。21世紀も14年を過ぎて未だ工具箱が設定とかない話だろとか言いたいことはいっぱいあるんだけど、常に表示されている以上いつも目に入るアンテナピクトやWi-Fiのアイコンがダサいのは致命的だと思う。

90年代みたいな階段状のアンテナピクトとか、もうAOSPですら採用していない意味不明な●マークから広がるWi-Fiアイコンとか、まあこれらがダサいことに目をつぶったとしても(いやちゃんとAOSP準拠のデザインにしろよ)、画面の右上でチカチカチカチカずっと点滅してる通信インジケータは許せない。通信レイヤーのデバッグ用端末じゃねーんだよアホか。

というわけでXposedモジュールを作って消しました。ちょっと前まではSystemUI.apkを弄って消してましたが、だるくなりました。ZUにKitkat来たし、Xposedも正式にソニー端末へ対応したしな。

画像リソースを置き換える手法、XMLをフックして置き換える手法、メソッドを乗っ取って置き換える手法、と様々な実装方法がありますが、いちばん最後の手法を使っています。たぶんXperia以外でも(実装がAOSPに近ければ)動く。

↑ 上のアイコンをクリックするとGoogle Play Storeのダウンロードページへ飛びます。Xposedフレームワークをインストールして(まだ入ってない場合)、このモジュールを有効にしてください。