2016年1月29日金曜日

Lenovo ThinkPad X1 Carbon

小型PCやMacBook Pro RetinaのDot-by-Dot表示では目がつらくなってきたので、14インチでi5 1.7/8GB/1600x900・非タッチLCDという凡庸な構成のを。型落ちのThinkPad T440sあたりでもよかったかもしれない。

シンプルで無駄のないミニマリズムな造形はとても好みで、ThinkPad然としていると思います。キーボードが案外しっかり打てるのがよかった。7列だとか6列だとかはどうでもいい(青いEnterキーは継続してほしかった)。

Windows 10は、Windows 8.xほど画面をタッチしようとさせないUIなので、タッチパネルがなくて軽量なのもいいですね。ディスプレイは世のトレンドが16:9にあることをはっきりわからせるためのぴったり解像度で、16:10オジサンや4:3オジサンは発狂してしまうことでしょう。自分の見やすいフォントサイズでエディタやターミナルが2枚並べられるのが個人的にはよいです。

これは在籍時代から思っていたのですが、ThinkPadはLCD下のインジケータ類が冗長で目障り・しかも素人目には何を意味するのかさっぱりわからないアイコンだったのが、X1 CarbonではWi-Fiとストレージのアクセスランプの2つのみとなり、しかもキーボード側へ移動しているので、視界に入る情報としてはとても静かになりました。ただ、CapsLockがかかっているときはキー内蔵でインジケータを光らせたほうがよかったような気がしますね。

電源ボタンがこれまたきれいな緑色でリング状に光るのですが、バッテリー残容量が低下しても色が変わったりしません。電源ボタンを赤く光らせると緊急停止スイッチと間違われるという、メインフレーム時代のIBMからの伝統が今もまだ息づいているのですね。

このプロダクトは、自宅のMacBook Pro 15 Retinaを置き換える腹づもりで買っています。いくら家の中とはいえ、膝上に2kgは重い。動画のエンコードがThinkPad 8のQSVで割と満足な速度で動くことが確認できていたので、今まで1台が担っていた作業をある程度は分散させられるため、持ち歩けるメインマシンとして活躍してくれそうな気がしています。