TrackPointもクリックパッドも使えないのは不便なので、純正マウスを買いました。もう少し小さいのかと思ったら案外大きくてびっくりした。95gあるので割と重量感もある。
手で包み込めるほどの大きさではないけど、これを持ち歩くのかー、みたいな。65W ACアダプタが小さくてよかった。
失敗の記録として残しておきます。
保守マニュアルに載っていないこのBEEP音のパターンは、『BIOSがBI=Basic Input device=を正しく検出できないとき』に鳴ります。筆者の環境では、クリックパッドとシステムボード間のフレキシブルケーブル(正式名称は『ThinkPad トラックパッド・モデル用フレキシブル・プリント基板 (FPC) (指紋センサー 付き/指紋センサーなし)』)が異常だったことが原因で鳴っていました。
例によって夢の話です。割と悪夢の気もする。
さて、「今回はしないぞ!」とWindowsを使う気満々で意気込んでいたのですが、結局OS X Yosemiteをインストールしてしまいました。El Capitanでないのは、『TotalTerminal』が動かないからというただそれだけです。
まず、ブートローダにChameleonやChimeraを使ってはだめで、Clover EFIである必要があります。それから、ACPIがVersion 6.1なので、DSDTにパッチを充てる際もDSLコンパイラが対応していないと大量のエラーを吐きます。あと、スリープが効きません。S3のステートまでは落ちますが、帰ってきません。毎回起動して使うゾという気概が必要です。
現行機種ではないので英字キーを選べる状況ではなかったため、買ったモデルはもちろん日本語キーだったのですが、英字キーをYahoo! オークションで落札して換装しました。
キーボードバックライトの有無はちょっと悩んだのですが、X1 Carbonのソレは非常に微妙なので要らないかな、と。