2016年9月23日金曜日

Apple AirMac Time Capsule 3TB (ME182J/A)

今まで初代Time Capsule 512GB (MB276J/A)を騙し騙し使ってきたのですが、さすがに2008年モノ、そろそろ冷却周りとHDDが怪しくなってきた気がしたので、入れ替えました。

窓際に同じ無線機能を持つタワーが2本建ってしまうので(※もう1本はSoftBank Air)、SoftBank Air側の無線をOFFにして、Time Capsuleを有線LAN接続にして無線APとしてぶら下げました。今まではTime Capsuleがでかいので、離れた場所に設置せざるを得ず、Planexの『ちびファイ』シリーズを使ってコンバージョンしていた(ややこしい構成)。

Time Capsuleのデータ移行について

Time CapsuleからTime Capsuleへのデータ移行は、公式に何かツールがあるわけではないので、あらかじめ古いほうのTime Capsuleの作るSSIDを変更しておいて(※同じ名称にしたい新しい側とバッディングするので)、古いほうをPCと有線LAN接続・新しいほうを無線LAN接続にしてそれぞれのディスクをマウントし、古いほうから新しいほうへデータをコピーしました。新しいMacBook/MacBook Airや内蔵有線LANのないOSX86とかだと苦労しそうね。

500GBめいっぱい使い込んでいたので、データをコピーしようとしたら7日とか表示されてどうしようと思った(※結局2日くらいで終わりました)。

Time Machineのバックアップディスクとして使っていると、たぶんもっとめんどくさいんだと思いますが、使っていないので知りません。

長いことお疲れ様でした。