Androidで、なぜか設定が「内蔵メモリが読み取り専用でマウントされています」などとエラーを吐いたり、Play Storeからアプリをインストールできなかったり、そもそもスクリーンショットや写真の撮影もブラウザからのダウンロードもできなかったりしたので調べてみると、 data パーティションのSELinux (security) contextが狂ってしまったときになるっぽい。
以下のようなコマンドでSELinux contextを正しく直せます。
$ su
# restorecon -v -R /data/media
ファイルのパーミッションがおかしいわけではないので何だろうと思ったら、最近のAndroidはほとんどSELinuxが有効なんだった。