退職者向け社販で割引率がよかったので、65W トラベルアダプタと一緒に購入したら、ケースの方が先に届きました。日本限定販売で日本製なのに、わざわざShenzhenから送られてきて趣があった。倉庫が日本にないのね。
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プレミアム感がそんなに高いかというとそうでもなくて、まあ値段なり。IBM時代からの伝統で松下ラゲッジ製なので、ThinkPadの形状をよく把握した上で設計されているという感触はあります。同じ松下ラゲッジのThinkPad 220のケースは本当によかった。
本来の用途ではインナーケースなのですが、デザインがシンプルで主張がないので軽いアウターとしても使えると思います。1本の赤いステッチと、薄い箔押しのThinkPadロゴだけがわずかにそれであることを主張しています。
内部をよく見ると〝MADE IN JAPAN〟のタグが見えます。製造元タグなどはありません。
裏のメッシュ地の2つに分かれたポケットには、それぞれ8インチ程度までのタブレット(具体的にはThinkPad 8やiPad miniなど)が入ります。つまり、A5サイズの書類なら入るので、よくあるA4サイズのビジネス書類は折りたたまないとなりません(なら本体と一緒に入れるわな)。ACアダプタを入れるのはちょっとつらい。難しいポケットですね。