2014年11月7日金曜日

HTC One_M8の色換えカスタム

赤い本体が欲しくて買ったM8なんですが、まだ開発用途で現役なM7と混同しやすいのと実は本体色を変えるための工程が楽なので、外装を買って色を変えてみました。

色を変えようかなと思った遠因に、M8が何度かハードウェア起因のトラブルを起こしたことがあります。分解してみると、どうも導電シートやカーボングラファイトシートが過去のモデルよりも〝安物〟になっている気がします。で、それらをちゃんと貼り替えて本体もちゃんと動くようになったので、「色でも変えるか」となりました。

本体表側の上下、BoomSoundスピーカーの部分がシート状になっていてミドルフレームに粘着テープで貼り付いているので、ヒートガンやドライヤーで温めて粘着力を弱めてからガラスとシートの隙間に薄いスクレイパーやデザインナイフなどを差し込んで剥がします(傷つけないようにね)。

こうするとミドルフレームが上に2つ・下に3つのトルクスでバックケースに留められています。これを外すとフレームとケースはフリーになりますが、フレームのツメがケースに噛んでいるので、このツメを外す必要があります(このフェイルセーフは必要だったんですかね……)。

本体右上側から反時計回りにスクレイパーを差し込んでツメを外していくような構造に見えますが、ツメは結構硬いのとスクレイパーの素材によってはフレームを削りやすいです。バックケース側から力をかけて外すこともできます(かける力が結構必要ですが)。

うまくフレームとケースを分離できたら、フレームを下側から新しいケースに差し込んで組み込んで、トルクスを締めて、新しいシートで隠して完成です。

M8の本体色は、ワールドワイドに展開されているグレー/シルバー/ゴールドをベースとして、地域によって赤/ピンク/ブルーがあります。また、Sprint版にはHarman/Kardon Editionの黒+金があります(この色味は既存のグレーやゴールドとは異なります)。前4つの外装は比較的入手しやすいと思います(Taobaoなどで探すとよいでしょう)。

ゴールドは周りを見渡してもあまり購入者がいないのと、同じくゴールドのiPhoneと同系色で揃うこと、買ったオレンジの純正ケースともまあまあ合うだろう、みたいな気持ちで買いました。

iPhoneのゴールドと違って、アンテナモールドが黒いので引き締まった印象を受けます。HTCのヨーロピアンテイストなデザインがよく現れていると思います。iPhoneは米国企業なので、やはりアメリカンな華美さがありますね。iPhoneも黒いフロントユニットに黒いアンテナモールドのゴールドやシルバーが欲しい。